飛行機デビューにおすすめ！GWに家族で行きたい北海道のレジャースポット5選

更新日：2023年3月28日

コロナ禍による行動制限もほとんどなくなり、季節は巡って、待ちに待ったレジャーに絶好のシーズンが到来！「ファミリーで飛行機旅行をするのが初めて」という方のために、小さな子どもと一緒に飛行機を利用する際に知っておきたい知識や押さえておくべきポイント、あると便利な持ち物などを解説。今年のGWにファミリーでぜひ行ってほしい北海道のおすすめのレジャースポットや、周辺ホテルの情報をご紹介します。

子どもの飛行機予約について
- 飛行機の年齢制限と子ども料金
- 飛行機には子連れ向けサービスや座席がある
飛行機デビュー前にチェック！
- おすすめの座席
- 子どもがぐずって困った時は
- あると便利な持ち物リスト
北海道グリーンランド
白い恋人パーク
ルスツリゾート遊園地
サッポロさとらんど
旭川市旭山動物園
まとめ

子どもの飛行機予約について

「飛行機って何歳から乗れるの？」「料金って大人と子どもで違うのかな」。そんな疑問を持つ方のために、飛行機の年齢制限や子ども料金について解説します。

飛行機の年齢制限と子ども料金

ANAやJALの既定では飛行機に搭乗できるのは生後8日以上から。６歳未満の子どもが搭乗する場合は12歳以上の同伴者が求められ、3歳未満は「幼児」、3歳から11歳が「小児」に区分されます。ANAは座席不要の幼児は幼児用搭乗券があれば無料で、JALは大人運賃の10％の幼児運賃が適用されます。座席を必要とする幼児は小児料金となります。国内線を利用する場合、3歳未満の子どもは大人1名につき2名まで同伴可能で、そのうち1名は無料で搭乗できます。なお、LCC（格安航空会社）は基本的に小児料金の設定がなく、満2歳から大人と同様に扱われます。

飛行機には子連れ向けサービスや座席がある

ANAやJALには子連れに向けた以下のようなサービス・サポートがあります。
・ベビーカーの貸し出し
・飛行機への優先搭乗
・おもちゃのプレゼント
・荷物とともに預けたベビーカーの優先返却

飛行機デビュー前にチェック！

子連れで飛行機を利用する際におすすめの座席位置や注意点、用意しておきたい持ち物などについて紹介します。

子どもがぐずって困った時は

搭乗前に寝かせない、空腹で泣かないように授乳や食事を済ませておくなど、事前に対策をしても「ぐずって泣いてどうしようもない…」という状況になってしまうことも。そんな時の心強い味方が客室乗務員です。母親の代わりに一時的に赤ちゃんを抱っこしてくれたり、ミルク作りを手伝ってくれたり、近くの乗客に声をかけてくれたり…。何か困ったことが起きたら、まずは客室乗務員に声をかけるようにしましょう。

あると便利な持ち物リスト

オムツやお尻ふき、着替えや抱っこひもなどの普段の持ち物に加えて、国内旅行で飛行機デビューをする際に持っておきたいアイテムをご紹介。

・チェンジングマット
薄くて軽く、汚れた時も交換できるペットシーツが飛行機旅行には便利です。
・ごみ袋やジップロック
捨てるオムツやごみを一時的に入れておいたり、汚れた服などを入れておけます。
・薄手のおくるみ
赤ちゃんの体温調節をしたり、オムツ替え時のクッションにしたりと活躍します。
・離乳食・カトラリー
かさばらずに食べさせやすい、自立型のパウチに入っている離乳食が良いでしょう。
・貴重品用バッグ
オムツ替えなどで席を立つ時のため。両手が使える斜めかけバッグが便利です。