エリア別の沖縄アリーナへのアクセスをご紹介!交通手段・所要時間・料金・座席について解説!
更新日:2023年8月8日
沖縄県沖縄市にある沖縄アリーナは沖縄県最大のイベントホール。国内外のアーティストがコンサートを行うほか、バスケットボールやプロレス、ボクシングなどのスポーツイベントも開催されます。展示会やフェスティバル、コンベンションなどの地域イベントから国際的な会議に至るまで多目的に使用されるホールです。今回はそんな沖縄アリーナへのアクセスに加え、周辺のホテル情報もお届けします!
目次
- 沖縄アリーナの概要
- 施設情報
- カフェ併設のショップも
- 座席
- 沖縄アリーナへの那覇空港からのアクセス
- 関東からの飛行機でのアクセス
- 東京駅ー羽田空港からのアクセス
- 品川駅ー羽田空港からのアクセス
- 横浜駅ー羽田空港からのアクセス
- 羽田空港発 那覇行きの航空券
- 名古屋からの飛行機でのアクセス
- 中部国際空港発 那覇行きの航空券
- 関西からの飛行機でのアクセス
- 梅田(大阪)駅ー伊丹空港からのアクセス
- なんば駅ー関西空港からのアクセス
- 神戸駅ー神戸空港からのアクセス
- 京都駅ー神戸空港からのアクセス
- 伊丹空港発 那覇行きの航空券
- 関西空港発 那覇行きの航空券
- 神戸空港発 那覇行きの航空券
- 福岡からの飛行機でのアクセス
- 福岡空港発 那覇行きの航空券
- オススメのホテル
- まとめ
沖縄アリーナの概要
沖縄アリーナは2019年に開業した屋内型の多目的アリーナです。沖縄県内最大のアリーナであり、バスケットボール、バレーボール、格闘技などのプロスポーツ興業、音楽イベント、展示会場としての利用が可能。これまでにB’zや小田和正、乃木坂46、ケツメイシ、あいみょんなどの人気アーティストたちがライブを行い、今後はDREAMS COME TRUEのライブや、FIBAバスケットボールW杯2023の開催が予定されています。沖縄アリーナの開業は、沖縄県のスポーツ振興や観光振興に大きく貢献し、沖縄県の新たなランドマークとして、多くの人々に愛されています。また、沖縄アリーナの特徴は、利便性を重視したアクセスの良さ。沖縄本島の主要都市や観光地からのアクセスが便利です。
施設情報
「沖縄アリーナ」
所在地:沖縄県沖縄市山内1丁目16-1
電話番号:050-5444-1478
URL:https://okinawa-arena.jp/
カフェ併設のショップも
沖縄アリーナには琉球ゴールデンキングスと沖縄アリーナグッズ、沖縄市産品がそろうショップがあります。入口にはキングスのマスコット「ゴーディー」、店内にはキングス選手たちの迫力満点のプレー写真が飾られた巨大丸柱が。さらには沖縄アリーナで用いられている全てのタイプの椅子が展示されていて実際に座ることができたり、チームロッカールームで使用されているロッカーが展示されたりと、沖縄アリーナやキングスをイベントがない時でも体感することが出来ます。
また、ショップ内には「アリーナカフェ」も併設。焙煎の技術を競う世界大会(WCRC)で準優勝した豆ポレポレのオーナー仲村良行氏が手掛けたスペシャリティコーヒー「アリーナブレンド」、世界三大紅茶に並ぶ第四の紅茶と評される「琉球紅茶」、沖縄アリーナをホームとする琉球ゴールデンキングスの選手をラテアートした「プリントラテ」など沖縄ならではのドリンクを味わうことができます。
座席
「観る」ための施設として作られた沖縄アリーナは、観客席をすり鉢状に配置することでどの席からでもステージやアーティストを間近に感じられ、より良質なエンターテインメント体験を味わうことができます。可動式のため、イベントに合わせて様々なレイアウトも可能です。
【CENTER STAGE】
フロア中央にステージを配置することで出演者と観客がお互いに存在を近く感じられ、臨場感の高いステージ。沖縄アリーナの施設特長を最も活かしたレイアウトです。想定観客数:10000人
【END STAGE】
一般的なコンサートでよく利用される縦長のレイアウト。すり鉢状で角度がついているため後方席や上階層席からも観やすいステージです。想定観客数:8000人
【SIDE STAGE】
END STAGEよりも幅広のステージを大きく設置することができるレイアウト。演出や部隊展開の幅が広がるステージです。想定観客数:7000人
【SPORTS・BASKETBALL】
国際規模のバスケットボールやバレーボールを始め、様々なスポーツに対応したレイアウトです。想定観客数:8500人
【EXHIBITION】
可動席を全て収納し、最大約2,600㎡の床面積を確保。大規模展示会や企業セミナー、大型式典に対応しているほか、1000名規模のパーティも開催可能なレイアウトです。
沖縄アリーナへの那覇空港からのアクセス
那覇空港から沖縄アリーナまでは、那覇空港から111番もしくは117系統の高速バスに乗車し、沖縄南インターチェンジで下車します。
関東からの飛行機でのアクセス
東京駅ー羽田空港からのアクセス
東京駅から沖縄アリーナへ向かう場合、JR京浜東北線で品川駅へ向かい、品川駅から京急空港線に乗り換えます。羽田空港駅まで約30分、480円で到着します。リムジンバスの場合は東京シティ・エア・ターミナルから羽田空港まで約25分、900円で行くことができます。羽田空港から那覇空港まで所要時間は約2時間30分。料金は安い時期なら20000円台からです。※時期によって異なります。
品川駅ー羽田空港からのアクセス
品川駅からは京急電鉄の京急本線エアポート急行で羽田空港まで約20分、300円で到着します。羽田空港から那覇空港までは東京駅からのアクセスと同様です。
横浜駅ー羽田空港からのアクセス
横浜駅から沖縄アリーナへ向かう場合も羽田空港を利用します。JR京急本線エアポート急行で羽田空港まで約30分、370円です。バスの場合は横浜シティ・エア・ターミナルからリムジンバスで約30分、590円で到着します。羽田空港から那覇空港までは東京駅からのアクセスと同様です。
羽田空港発 那覇行きの航空券
羽田 ⇨ 那覇名古屋からの飛行機でのアクセス
名古屋には名古屋空港と中部国際空港の2つの空港がありますが、沖縄アリーナへ向かう場合は中部国際空港を利用します。名鉄名古屋駅から名古屋鉄道の名鉄常滑・空港線特急で名古屋国際空港まで約45分、890円で行くことができます。リムジンバスは当面運休中ですので、名古屋駅から中部国際空港までは電車で移動してください。中部国際空港から那覇空港までは飛行機で約2時間10分、安い時期なら片道20000円台からです。※時期によって異なります。
中部国際空港発 那覇行きの航空券
中部国際 ⇨ 那覇関西からの飛行機でのアクセス
関西には伊丹(大阪国際)空港と関西国際空港、神戸空港の3つの空港があります。那覇空港まではどの空港から飛行機に乗っても時間はほとんど変わりません。関西の主要駅から、どの空港を利用するのが便利なのか、おすすめルートをご紹介します。
梅田(大阪)駅ー伊丹空港からのアクセス
なんば駅ー関西空港からのアクセス
なんば駅から沖縄アリーナへ向かう場合、最短・最安は伊丹(大阪国際)空港を利用した場合ですが、最寄り駅を降りてから約20分歩くことになります。神戸空港を利用する場合、最短ルートだと2490円かかり、最安ルートだと約1時間10分かかるため、
神戸駅ー神戸空港からのアクセス
京都駅ー神戸空港からのアクセス
京都駅から沖縄アリーナへ向かう場合、どの空港を利用しても空港まで1時間以上かかります。関西空港を利用した場合、最短約1時間25分、最安1750円です。伊丹(大阪国際)空港を利用する場合は最短約1時間15分、最安1250円。神戸空港を利用した場合、最短約1時間10分、最安1450円です。わずかな差に見えますが、関西空港まで最短ルートは3640円、最安のルートは1時間50分かかります。伊丹(大阪国際)空港を利用する場合、乗り換えが2回発生するため、
福岡からの飛行機でのアクセス
福岡には北九州空港と福岡空港の2つの空港がありますが、
福岡空港発 那覇行きの航空券
福岡 ⇨ 那覇周辺ホテル
まとめ
いかがでしたか?今回は関東、名古屋、関西、福岡から沖縄アリーナまでのアクセスをご紹介しました。飛行機は予約する時期によって価格に変動があるので、しっかり最新情報をチェックしてお得に予約してくださいね。