浜松市と民間の施設が一体となった複合施設

アクトシティ浜松はイベントホール、オフィス、ホテル、ショッピング、博物館などが一帯となった複合施設で、ショッピングゾーン以外は浜松市の施設となっています。
大ホールは日本初の4面舞台で本格的なオペラや歌舞伎も上演でき、中ホールはフランス・コワラン社のパイプオルガンを揃え音響に優れています。その他、広さ3500平米を有する展示展示イベントホールもあります。

アクトシティ各ホールの特徴

大ホール

日本初の4面舞台からコンピュータ制御を活用して多彩な出演可能で、本格的なオペラやコンサート、バレエ、演劇、歌舞伎などあらゆる舞台芸術に対応しています。
三層からなる客席は全部で2,336席あり長時間の観劇にも疲れないようゆったりとしたシートになっています。

中ホール

中ホールは400インチの大型映像スクリーンを備え、クラシック音楽の美しさを最高に引き出す残響時間2.1秒を実現しています。ステージ正面には64ストップパイプオルガンが設置されています。座席数は1,030席です。

展示イベントホール

面積は全体で3,500平米であり、開催規模に応じて3分割での利用ができます。

アクトシティ浜松周辺の地図

駅からのルートはイベントが開催されるホールによって最短ルートが異なります。
詳しくは”駅からのルート”をご覧ください。

アクトシティ浜松への飛行機でのアクセス

飛行機でアクトシティ浜松へ遠征する場合は中部国際空港経由と静岡空港経由の2つがあります。

静岡空港を経由するパターン

静岡空港は駅から遠い位置にある為、バスなどを使ってJR沿線に移動する必要があります。FDA利用者専用のシャトルバス以外だと浜松方面へ移動するバスが少なく、逆方向の藤枝駅まで移動してJRに乗るルートになります。

FDA路線を利用する方は無料のシャトルバス利用必須

静岡空港から数少ない浜松方面へ移動するバスです。FDA路線を利用した方専用のシャトルバスで、掛川駅まで無料で移動できます。

静岡空港　就航路線一覧

静岡空港のバス乗り場

バス乗り場は旅客ターミナルビル目の前に並んでいます。FDAシャトルバスは専用の乗降場、藤枝行きは3番になります。

中部国際空港を経由するパターン

中部国際空港からはアクトシティ浜松の最寄り駅である浜松駅まで直行のバスがあります。

中部国際空港　就航路線一覧

中部国際空港のバス乗り場

バス乗り場は第1ターミナルにあり、2階アクセスプラザからしか行けません。アクセスプラザから空港バス乗り場の看板方向へ向かって1階の外へ出た後、1番乗り場でご乗車ください。
※当面の間、第2ターミナルだけ運行しません。ご注意ください。詳しい情報はこちら(公式サイト)

アクトシティ浜松への新幹線でのアクセス

アクトシティ浜松は静岡県に位置するため、関西や関東方面からは新幹線を使ってのアクセスも便利です。

大阪方面からも東京方面からも東海道新幹線を利用します。
「こだま」であれば必ず浜松駅に停車しますが、「ひかり」の場合は停車しない車両が混在する場合があります。新幹線を利用する際は、事前に停車駅をしっかりと確認のうえ乗車して下さい。また「のぞみ」は停車しません。

浜松駅からアクトシティ浜松への徒歩ルート

アクトシティ浜松は、大ホール・中ホールへ向かう場合と、展示イベントホールへ向かう場合とで最短ルートが違います。遠征するイベントがどちらで開催されるかを調べてから、ルートを確認して下さい。

大ホール・中ホールへ向かう場合

地下を通るルートで向かいます。
浜松駅北口手前にあるエスカレーター・階段で地下に降り、まっすぐ進むとエスカレーターが見えてくるので乗らずに右側道へと進みます。
円形になっている広場を壁を右側に歩き、最初の出口に入ります。
詳しい説明は→アクトシティ浜松大ホールアクセス（公式サイト）

展示イベントホールへ向かう場合

最短ルートは2階にある東海道線改札(メイワン口)を利用しますので、改札を出る前にご確認下さい。
地上を通るルートで向かいます。
浜松駅東海道線改札を出て、そのまま道なりに進み動く歩道に乗ります。突き当りを左に曲がると右手に展示イベントホール2階入口が見えます。
※各ホール内への入り口は1階です。
詳しい説明は→アクトシティ浜松展示イベントホールアクセス（公式サイト）

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アクトシティ浜松概要