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日本初の世界遺産登録となった屋久島を擁する鹿児島はグルメや観光、歴史の揃った人気の高い観光地です。関西国際空港から鹿児島空港へはLCCのピーチが就航しています。フライト時間は約1時間15分。便数は3便と少ないですが利用者は多めです。屋久島の他にも種子島宇宙センターなど世界的にも人気の高い観光地が多い上に、運航が一日3便と少ないためLCCでの格安チケットを購入するにはお早めの予約をおすすめします。
鹿児島空港は、霧島市溝辺町麓に位置する、国管理空港に区分される空港です。九州では福岡空港に次ぐ第2位の旅客乗降数を誇り、都市規模の大きい仙台、神戸、広島を上回っています。多くの国内離島路線を抱えているため、第二種空港としては有数の規模です。標高272mにあり、小型機が宣伝目的などで最低安全高度以下の飛行許可を取って鹿児島空港に戻る場合は、着陸のために上昇するという他の空港ではあまり見られない状況が起きます。イギリスの航空・空港関係格付会社スカイトラックス社「World's Best Airport」(調査対象期間:2017年3月~2018年2月)では、国内線部門において世界第4位に選ばれました。
公共交通を使う場合、主な手段となるのがバスです。鹿児島県本土の各都市まで、九州自動車道を利用して行くことが可能です。特に鹿児島空港⇔鹿児島市内間は多くの便が用意されており、他にも多種多様な目的地別の便が設定されていて、どこからでも所要時間は概ね2時間以内と、旅の便利な足として利用するのがおすすめです。鹿児島県外から向かう高速バスも乗り入れているので、九州地方の観光の中心拠点としても活用が可能です。
ターミナルビルは国内線・国際線で分かれています。1階には空港温泉足湯「おやっとさぁ」があり、目を引きます。鹿児島弁で「お疲れさま」などの意味があるこの湯は、国内有数の温泉地・鹿児島のPR施設で、だれでも無料で利用することができます。また2階にはエアポートギャラリー、3階には屋上・展望デッキ、ソラステージがあります。
ショップやレストランがより充実しているのは国内線ターミナル側で、あわせると20以上の店舗が営業しています。鹿児島の味を楽しみたいのなら、鹿児島県産の黒豚を使ったロースかつ、ヒレかつが食べられる「ふく福」や「ロイヤルコーヒーショップ」がおすすめです。ほかにも、奄美大島で生まれたとされる「鶏飯」がバイキング方式で食べられる「大空食堂」や、鹿児島県民のソウルフードである「山形屋やきそば」が食べられるお店などがあります。お土産はさつま揚げやかるかんのほか、郷土のさつまいもを使用した数々のお菓子と、本場枕崎のかつお商品などがおすすめです。
JAL → 東京/羽田|大阪/伊丹|松山|福岡|種子島|屋久島|奄美|喜界|徳之島|沖永良部|与論
ANA → 東京/羽田|名古屋/中部|大阪/伊丹
スカイマーク → 東京/羽田|名古屋/中部|大阪/神戸|奄美
ジェットスター*JAL国際線との乗り継ぎ時のみ → 東京/成田|名古屋/中部
FDA → 静岡
ソラシドエア → 東京/羽田|名古屋/中部|沖縄/那覇
Peach → 東京/成田|大阪/関西
IBEXエアラインズ → 名古屋/中部|大阪/伊丹
新日本航空*別棟・同社の本社運航所より離発着、月・水のみの特別予約便 → 薩摩硫黄島
鹿児島のシンボルといえば、現在も活動している活火山の桜島です。桜島77景というさまざまな眺望スポットで、季節ごとに表情を変える桜島が楽しめます。また全国的にも有名な温泉地を有する鹿児島県で、特に人気なのは指宿温泉と霧島温泉の2つがあります。指宿温泉は、300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛されている「砂むし温泉」が有名で、普通の温泉のなんと3~4倍のリフレッシュ効果があると医学的に結論付けられています。霧島温泉は、大小9つの温泉からなる霧島温泉郷や、天然の泥パックが楽しめる霧島神宮温泉郷、炭酸水素塩泉の安楽温泉郷、美人の湯として評判の日当山温泉と、泉質や風情の異なる温泉が楽しめます。
鹿児島といえば黒豚やさつまあげ、鰹節んい黒酢などといった特産品を生かしたグルメがお土産の定番です。特に地元で「つけあげ」と呼ばれるさつまあげは、定番の野菜のほかにおいもやチーズ入りのものがあります。黒酢や鰹節といった料理に使える品は工場見学も用意されており、現地へ足を運んでも面白いでしょう。また、鹿児島ならではのお土産としてさつまいものスイーツは、おいもケーキやおいもクッキー、定番となったスイートポテトやむらさきいもタルト、芋けんぴやかりんとうなど充実しています。お酒が好きな方なら、焼酎がおすすめです。さつまいもを原料に製法にもこだわった薩摩焼酎以外にも、奄美地方特産の黒糖焼酎もあります。その銘柄はなんと2000以上もあり、試飲しながら選ぶのも良いでしょう。