大分空港は、3階建ての国内線ターミナルと国際線ターミナルで構成されます。国際線ターミナルは国内線の到着口側に併設されています。
免税店でのショッピングは出国後に楽しめ、酒・タバコ・化粧品・菓子などを取り扱っていて、大分の焼酎や九州の特産品も買えるのが特徴です。
国内線ターミナルは、1階が出発カウンター・到着ロビーとサービス施設のフロアとなっており、総合案内所・レンタカー・バスカウンター・マッサージ・コンビニなどが設置されています。また、おんせん県らしく無料の足湯も利用できます。
2階は出発ロビー・搭乗待合室とお土産のフロアで、ATM・お土産やお弁当を買える売店・カフェ・有料待合室があります。
送迎デッキやレストランは国内線ターミナルの3階にあります。
ターミナルビルでは車椅子やベビーカーの貸し出しのほか、赤ちゃん連れや障害のある方のための設備も整っていて、ベビーカーと一緒に入れるようなトイレや、点字サインや点字ブロック、筆談ボードがあるほか、トイレには杖ホルダー、階段には握りやすく腰に負担がかかりにくい波状手すりが一部設置されており、さまざまな方が利用しやすいサービスを提供しています。

東日本エリアの空の玄関口である「成田空港」の周辺には、初詣や節分の豆まきで有名な、1,000年以上の歴史を持つ成田山新勝寺といった地域を代表する観光スポットがあります。おなじみの大本堂をはじめ、季節ごとに景色が変わる整備された公園など、広大な敷地はゆったりと散策するにもぴったりです。空港への行き帰りにも立ち寄れるのは酒々井プレミアム・アウトレットで、空港からバスで約15分とお手軽にアクセスができます。
また、千葉県内には「ふなばしアンデルセン公園」や「東京ディズニーリゾート(R)」といった大人気のアミューズメントパークもあり、一日中遊びまわることができます。

日本の空の玄関口、成田空港にはたくさんのお土産ショップが軒を連ねています。
”新しい東京土産”として羽田/成田空港のショップ「ANA FESTA」で売上NO.1商品となった、もっちり食感のマシュマロが楽しめる「焼マシュマロ・タルト（スモア）」はアメリカのキャンプで親しまれている、キャンプファイヤーで炙ったマシュマロをグラハムクラッカーとチョコレートでサンドしたスイーツで、それをお土産品として再現しています。
日本で初となるバームクーヘンを生み出し、100年以上愛されているユーハイムの「KJバウム」は発酵バターを使って製造した立地な味わいで、かつ個包装になっているため手土産にするのもおすすめの品です。
他にも、ショコラの豊かな風味が口の中に広がる人気の東京カンパネラのクッキーや、ザクザク&ふんわりとした新感覚の食感を楽しめる東京カラメリゼの「シューケット」など、成田空港の最新お土産や人気の品が盛りだくさんです。