大分空港は、3階建ての国内線ターミナルと国際線ターミナルで構成されます。国際線ターミナルは国内線の到着口側に併設されています。
免税店でのショッピングは出国後に楽しめ、酒・タバコ・化粧品・菓子などを取り扱っていて、大分の焼酎や九州の特産品も買えるのが特徴です。
国内線ターミナルは、1階が出発カウンター・到着ロビーとサービス施設のフロアとなっており、総合案内所・レンタカー・バスカウンター・マッサージ・コンビニなどが設置されています。また、おんせん県らしく無料の足湯も利用できます。
2階は出発ロビー・搭乗待合室とお土産のフロアで、ATM・お土産やお弁当を買える売店・カフェ・有料待合室があります。
送迎デッキやレストランは国内線ターミナルの3階にあります。
ターミナルビルでは車椅子やベビーカーの貸し出しのほか、赤ちゃん連れや障害のある方のための設備も整っていて、ベビーカーと一緒に入れるようなトイレや、点字サインや点字ブロック、筆談ボードがあるほか、トイレには杖ホルダー、階段には握りやすく腰に負担がかかりにくい波状手すりが一部設置されており、さまざまな方が利用しやすいサービスを提供しています。

大阪国際空港は関西の主要都市へのアクセスにも便利で、電車やバスを利用して観光を楽しむことが出来ます。
空港近辺には、内部見学もできる「太陽の塔」のほか、大阪万博の記念館「EXPO’70 パビリオン」、Jリーグ公式戦も開催する「吹田サッカースタジアム」がある『万博記念公園』が挙げられます。
また、朝ドラ「まんぷく」の題材にもなった、インスタントラーメンの誕生と発展を楽しく学べる『カップヌードルミュージアム 大阪池田』では、CGなども駆使した展示や、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルをつくることができる工房などがあります。
ほかにも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやひらかたパークといったアミューズメント施設もおすすめです。

大阪のお土産は食い倒れのまちの名の通り多種多様です。
たこ焼き味・お好み焼き味など関西テイストの定番お菓子の他、抹茶が決め手のクリームクッキーやケーキなどの洋菓子はスイーツ好きの方も大満足です。
また、実は大阪の下町生まれの、昔懐かしいパイン味のあめや、有名メーカーが出しているポテト菓子やコーン菓子などの関西風味は空港でも購入できます。
自宅用にはぶたまんやシューマイが大阪定番の食べ物お土産です。