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那覇空港は、沖縄県那覇市にある国内線の基幹空港で、政令で定める国管理空港に区分されます。隣接する航空自衛隊那覇基地の施設が併設され、民間機と自衛隊機が共同で使用する軍民共用の飛行場となっています。滑走路は3000m×45m、2700m×60mの2本で、ターミナルは那覇空港旅客ターミナルと貨物ターミナルの2つがあり、沖縄の玄関口として国内外各地を結ぶ拠点空港であるとともに、県内離島と沖縄本島を結ぶハブ空港として、また県民生活や経済活動を支える重要な社会基盤として重要な役割を果たしています。
2017年度の着陸回数は日本の空港で第5位、旅客数は第6位、国内線だけで見ると着陸回数は第2位、旅客数は第4位となっています。民間旅客機や貨物機、自衛隊機などを合わせると、滑走路1本あたりの密度は福岡空港の8万7198回に次いで2番目に多く、10年連続最多を更新しました。沖縄観光の好調さから国内、海外路線とも順調に増えていることが要因となっており、需要予測では今後10年以内に旅客増加に対応できなくなると予想されています。
沖縄県の玄関口である那覇空港には、沖縄都市モノレールの「ゆいレール」が国内線エリア2階に直結していて、那覇市の県庁前駅から約12分、首里駅からは約27分で結んでいます。また、バスも沖縄本島内のさまざまな方面から向かっているため利用が便利です。那覇空港⇔美ら海水族館間を乗り換えなしで行ける急行バスや、主要リゾートホテルへアクセスするリムジンバスなども設定されています。
那覇空港のターミナルビルは、国内線エリアと国際線エリアに分かれていて、際内連結ターミナル施設で接続しています。
ターミナルのシンボルは2階から4階までの吹き抜けが大きくとられており、このウェルカムホールで、この空間(2階部分)を利用してイベントや場所貸しによるPR活動などが行われることもあります。2階には中規模なフードコートがあり、出店するショップ・レストランは、合わせて100以上もあります。また、国内線は3階屋外の南北に、国際線は4階に入場無料の見学者デッキがあります。モノレール(ゆいレール)の那覇空港駅や立体駐車場との連絡通路は2階に接続しています。道路は1階と3階に取り付けられており、車両の動線が区分されています。
那覇空港は、国際線ターミナルと国内線ターミナルが連結し、2019年3月18日に新エリアがオープンしました。この新エリアには沖縄初出展を含む36の店舗がオープンし、特に2階にある「ゆいにちストリート」でショッピングやグルメなどを楽しむことができます。また4階にはフードコートがあり、沖縄はもちろん、日本全国のおいしいものを味わうことができます。
宮古空港は、沖縄本島と石垣島の間に位置する沖縄県宮古島市(宮古島)にある地方管理空港で、国内では23番目、沖縄県内では那覇空港、新石垣空港に次いで3番目に乗降客数が多い空港です。
元は旧日本軍によって建設された海軍飛行場でしたが、1956年6月からは民間空港として定期運航が開始され、今では直行便の就航数も増えたため大変人気のある空港になりました。
空港は開けた平坦地にあり、 滑走路は2000mを有しています。
現在の旅客ターミナルビルは1997年7月17日に供用を開始したもので、サシバという鳥をイメージした赤瓦葺きの屋根が特徴です。
沖縄県で初めてハートビル法の認定を受けた施設で、設置および運営は、金融機関・自治体と運航会社などが出資した「宮古空港ターミナル株式会社」が行っています。
旅客ターミナルビルは以前は年間乗降客数100万人を想定したもので、年間乗降客数が170万人を大幅に上回る近年の状況下では狭隘化していたため、ターミナルビルの拡張工事が行われ、2020年7月20日より供用が開始されました。この工事で広さは以前の約2倍となり、利便性が向上しました。
宮古島地方の玄関口である宮古空港へは、東京から直行便が飛んでいます。
その他の都市からはすべて那覇経由になりますが、那覇⇔宮古空港間は本数が多いので、乗り換えもスムーズに行えます。
宮古空港⇔市街地は路線バスを利用できますが、いずれの路線も本数が多いとは言えないため、事前に時刻表の確認をおすすめします。
宮古空港は中央にある吹き抜けから光が降り注ぎ、貝殻のシーサーが鎮座する1階には、チェックインカウンター、到着ロビー、観光案内所などが設置されています。
出発ロビーのある2階は、郷土料理店やお土産品を取りそろえるショッピングモールとなっていて、沖縄ローカルなファストフードのほか、郷土料理を味わえる空港レストラン・軽食を楽しめる喫茶店などを完備しているため、売店街でお土産選びを楽しむのも良いでしょう。
お店は出発ロビーを中心にならんでいるので、発着状況を確認しながら過ごすことができます。
3Fの送迎デッキでは飛行機の離着陸のほか、天気が良ければ遠くの伊良部諸島まで眺めることができます。
JAL → 東京/羽田
ANA → 大阪/関西|福岡*季節運航便|那覇
日本トランスオーシャン航空 → 名古屋/中部*季節運航|大阪/関西*2021年4月29日より季節運航開始予定|那覇
琉球エアーコミューター → 那覇|多良間|石垣
宮古空港では1階の「てぃだ待茶屋(まっちゃ)」と、2階に並んでいるお土産屋で、宮古島の名産はもちろん、伊良部島などの離島のお土産が手に入ります。宮古島限定、宮古空港限定ものなどもあるため、どこで何を買うか迷っている人には必見です。また、2階にはファストフード店を含めたレストランが3店舗あり、特にビル2階にある沖縄のローカルファストフード店「A&W」(通称エンダー)では宮古空港限定で「宮古そば」が食べられます。
宮古島は沖縄の海でもトップクラスの美しさと言われています。名勝にも指定される海岸線や白い砂浜はもちろん、サンゴ礁など海中にも豊かな自然の恵みが広がっています。特に与那覇前浜ビーチは旅行サイトでも常にランキング上位を獲得している人気観光地で、東洋一美しいと称賛されています。シュノーケリングなら、国内最大級のサンゴ礁群である「八重干瀬(やびじ)」がおすすめです。周囲20kmの広大なサンゴ礁に、カラフルな熱帯魚たちのほか、運が良ければウミガメと遭遇することもあるそうです。
宮古島土産で迷ったら、特産品として有名なミネラルたっぷりの「雪塩」を使ったお菓子がおすすめです。豊かな風味と塩味が引きたち、ちんすこうにサクサクのラスク、しっとりとしたバウムクーヘンなどといったおなじみの味が、さらに美味しく大変身しています。また、ローカルの有名スイーツ店が提供する島バナナを使用したケーキも定番のお菓子です。マンゴーをたっぷり練り込んだケーキもあり、いろいろな味を食べ比べても楽しいでしょう。
宮古島を代表するのが、白砂の浜辺が約7kmも続き、「東洋一美しい」と称賛される与那覇前浜ビーチです。海の美しさは海底の砂まで見透かせるほどで、砂浜もさらさらと指の間から零れ落ちるなめらかな砂で、裸足で歩いても安心です。バナナボートやジェットスキー、フライボードなどのマリンアクティビティも楽しむことができます。また、海の向こうには来間島があり、それを結ぶ来間大橋を見渡すことができます。来間島には、比較的平坦な地形の宮古島を高い位置から眺望できる貴重な竜宮城展望台があります。