宮崎空港のターミナルは3階建てで、1階がチェックイン／到着ロビー、2階が出発ロビー／売店、3階がレストラン街となっています。
屋上には送迎・展望デッキと実際の飛行機を展示する展望公園「エアプレインパーク」が設置されています。
1階のチェックインカウンターはLCCも含め、宮崎空港駅側が国内線、バスのりば側が国際線となっています。コンビニや売店や軽食、マッサージ店も営業しています。2階には宮崎土産を購入できるショップが複数出店するほか、カフェなども営業しており、出発口から近いので、時刻表を気にしながらお買い物ができます。
3階では、宮崎グルメが楽しめるレストランや、飛行機を眺めながら落ち着いた空間での旅のご休息ができるビューラウンジなどが営業しており、ゆっくりと食事を楽しめます。また、主に宮崎にゆかりのある作家さんの絵画や写真など様々な作品を展示しているギャラリーや、神話を描いたステンドグラス、ステンドグラスをタッチパネルで見学できるギャラリーが設置されています。
有料のラウンジは1階と2階に設置されています。その他、バリアフリー対応エレベーター・多目的トイレ・車椅子やベビーカーの貸し出しなど、サポートも充実しています。

愛知県名古屋市にはかわいいコアラやイケメンゴリラなど話題になった500種もの動物たちと出会える東山動物園やプロ野球の中日ドラゴンズの本拠地でもあるバンテリンドーム　ナゴヤ、アイドル好きなら一度は行ってみたいSKE48劇場など観光スポットが数多くあります。その中でもおすすめのスポットを2つ紹介します。
1つ目は「熱田神宮」です。古くから「熱田さん」と呼ばれ、地元の人々からは親しまれており、信仰と崇敬を一心に集めています。三種の神器のひとつである「草薙神剣」を御神体としており、伊勢の神宮につぐ大宮として知られています。ご利益としては開運・出世・縁結び・病気平癒など様々あり、県内外からも年間700万人に近い参拝の人々でにぎわっています。
2つ目は「トヨタ博物館」です。トヨタ車以外の車も多数展示してあり、自動車産業の社会と歴史との結びつきを感じることができます。また可愛らしいヨーロッパ車や自動車の原型となったクラシックカーを同時に見ることができるなど、贅沢な体験となることでしょう。

愛知県は観光スポットが多いことに比較して、どれを選んでも魅力いっぱいのお土産が揃っています。多くの人に渡したい人や会社で配りたいという方には、定番のお菓子の名古屋限定の「手羽先味」「小倉トースト味」「みそ味」なんていかがでしょうか。コスパもよく、小分け包装のものも多く、お土産にぴったりです。
また愛知の名物そのものをお土産にするのもおすすめです。あんことバターの美味しさがそのまま表現された小倉サンドやういろう、きしめんや八丁味噌など数えるときりがないほど魅力的なお土産ばかりです。