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福岡空港から新千歳空港へは約2時間15分の飛行時間です。北海道の玄関口となる新千歳空港へはピーチ、JAL、ANA、スカイマーク等が就航しています。人口が多い都市と都市を結ぶ路線のため年間を通して利用客の多い路線です。
新千歳空港には数多くのギフトショップ、レストラン、キャラクターパーク、温泉等充実した施設が備えられており、空港を楽しむ事を目的として旅のプランを立てることもできます。また、札幌市内や道内への交通網も充実しておりますので、JR(鉄道)、バス、レンタカー等を利用して道内へスムーズに移動する事ができます。
福岡空港は、福岡県福岡市博多区にある空港で、空港法では政令で定める国管理空港に区分されています。福岡市街地から5km以内という至近距離に位置しており、アクセスの良い空港として知られ、新幹線が発着する博多駅に近いため広域のアクセスがよく、九州北部から山口県に渡る広範囲から利用客を集めています。滑走路1本あたりの離着陸回数が日本で最も多い為、滑走路1本の空港としては唯一の航空法に基づく混雑空港に指定されており、新規航空路線の開設が制限されています。大都市圏拠点空港に次ぐ主要地域拠点空港と位置づけられ、特に福岡-羽田線は国内随一の高頻度路線です。航空自衛隊 春日基地 板付地区を併設しており、また、敷地の14%が在日米軍基地で、滑走路や誘導路、一部の駐機場が日米の共同使用区画となり、外交官や米軍関係者の移動する際のターミナルとして活用されています。
九州の玄関口でもある福岡空港は、日本の地下鉄としては唯一、直通で乗り入れをしている都市型空港としても有名です。市内中心部への所要時間は、博多駅はわずか5分程、天神も約10分。九州各地から向かう場合は、博多駅まで新幹線や特急列車で乗り継ぐのが便利です。また、空港線とJR筑肥線との相互乗り入れを実施しており、一部の列車は筑前前原駅や筑前深江駅、西唐津駅間を直結しています。バス路線も充実しており、博多駅・天神・大濠公園・福岡タワーなどを結ぶ市内の一般路線バスのほかに、佐賀・長崎・熊本・延岡・下関などへ向かう高速・特急・急行バスの設定もあるので、目的地に合わせてこちらを選択肢とするのもおすすめです。
福岡空港は旅客ターミナルビルが国際線国内線と国際線の2棟あります。両区間には3~10分間隔で無料のシャトルバスが運行しています。国内線ターミナルビルは地上4階・地下2階建てで、充実したレストランやショップがそろい、出発までの時間を楽しめます。市営地下鉄空港線の駅が国内線ターミナルの地下1階に位置しており、アクセスホールの上下移動だけでチェックインカウンターと連絡しています。3階・4階にある360度見渡せる展望デッキでは、飛行機の離発着が見られるほか、夜間にはイルミネーションスポットとしてもおすすめです。国際線のターミナルビルは免税店も多数あるため、お土産を用意するのにも便利です。ラウンジは、国内線・国際線どちらのターミナルにも設置されており、航空会社のラウンジのほか、カードの提示や有料で使えるラウンジも用意されています。
福岡空港のターミナルには100をお超える飲食・お土産ショップが並んでいます。和食の中でも海産物の評価も高い福岡では、海産物を取り入れた和食風のレストランが人気となっています。また、いわゆるB級グルメやチェーン店の中でも人気の店舗も入っています。福岡といえば外せないラーメンは、福岡の人気店はもちろん、北海道の弟子屈ラーメン、大阪のまんかいなど、日本全国の名店が集う「ラーメン滑走路」がおすすめです。
新千歳空港は、北海道の政治・経済・文化の中心地・札幌市の南東約40kmに位置し、北海道千歳市と苫小牧市にまたがって所在している国管理空港です。利用者数は国内で5番目に多く、旅客数では羽田-新千歳線が世界一位になったこともあります。北海道では最大の空港で、鉄道や高速道路もよく整備されているため、国内航空路線の基幹空港として、また北海道における国際航空の拠点として利用されています。1994年6月23日に、日本初の24時間開港運用を開始しました。空港整備特別会計の空港別の財務状況では、9空港のうち大阪(伊丹空港)とともに数少ない黒字の空港となっています。2008年7月の北海道洞爺湖サミットの開催に伴い、先進各国の要人用の貴賓室や専用駐機場を新設するなどの工事が行われ、一部施設はサミット終了後に撤去されましたが、駐機場などは、2012年現在も夜間駐機などに使用されています。2020年からの北海道エアポートによる道内7空港民営化に際しては北海道全体のネットワークを担う「グローバルゲートウェイ」型空港に位置づけられ、2021年3月1日に地方6空港を遠隔管理する「北海道オペレーションセンター」を設置しました。今後、北海道全域の魅力発信を担う「北海道ショーケース」をコンセプトとしたターミナル改装等が計画されています。
北海道の空の玄関口である新千歳空港へは、道内各地からの様々なアクセス方法が用意されています。鉄道の場合は、JR北海道千歳線に札幌駅や小樽駅への直通列車が設定されており、札幌駅の場合は特別快速の快速エアポートで最速33分で到着します。旭川・網走・稚内方面へ向かうには、札幌にて乗り継ぎ列車を利用することになりますが、苫小牧・室蘭・函館方面、および新得。帯広。釧路方面は乗り換えが隣の南千歳駅になります。バスは、札幌市内方面からは北斗交通、北海道中央バスの2路線がありますが、路線に関わらず札幌市内路線(定山渓温泉行を除く)の乗車券で利用が可能となっています。千歳方面は北海道中央バス、千歳相互観光バス・道南バス、あつまバスがあり、全路線が南千歳駅と千歳駅を経由します。胆振、日高方面には道南バス、あつまバス、ジェイ・アール北海道バスがあります。予約制のバスもあるので、事前確認をお忘れなく。
新千歳空港のターミナルビルは国内線・国際線で分かれており、地上4階建、地下1階の鉄骨造一部鉄筋コンクリート造の連絡施設で繋がっています。この連絡施設3階にあるのがスマイル・ロードで、キャラクターのテーマパークやロイズのチョコレート工場があります。また、同階の国内線ターミナルビルには30以上のレストランやカフェが集まったグルメ・ワールドがあり、和食・洋食・中華・スイーツ・居酒屋といったさまざまなジャンルや、北海道のグルメが堪能できます。他にも国内線ターミナルには温浴施設や映画館などがあります。なお出発カウンターは、国内線は2階に、国際線は3階にあります。ラウンジは、国内線は3階、国際線は3階と4階です。その他、各所に設置された案内所では、車いす貸出及びベビーカー貸出などさまざまなサービスを受けることができます。
新千歳空港は2011年にターミナルビルがリニューアルされて以来、一大商業施設へとなっています。空港ターミナルビル2階の国内線出発ロビーに広がるのが「ショッピング・ワールド」で、道内の名産品からスイーツまでさまざまな商品が販売されています。特に人気のエリアが、道内の有名菓子店が一同に集結した「スイーツ・アベニュー」で、北海道内のおみやげがまるごと揃います。国内線ターミナルビル3階にある、ズラリと飲食店が並んだエリアが「グルメ・ワールド」では、北海道の「おいしい」を存分に楽しむことができます。この「グルメ・ワールド」のある国内線ターミナルビルと、国際線ターミナルビルを結ぶ連絡施設が「スマイル・ロード」で、長い連絡通路には、幅広い世代の人が楽しめるエンターテインメント施設が並んでいます。国内線ターミナルビル4階にある「オアシス・パーク」には日本国内初の空港内映画館で、リクライニングする特別席、一般席も両肘掛けシートがある「ソラシネマちとせ」 や温浴施設「新千歳空港温泉」といった日本国内で唯一空港の中にある天然温泉などもあります。
JAL → 女満別|青森|秋田|花巻|仙台|東京/羽田|東京/成田|新潟|名古屋/中部|大阪/伊丹|大阪/関西|広島|出雲*8/1~8/31の月・水・金・日のみ運航|徳島*8/1~8/31の火・木・土のみ運航|福岡
ANA → 利尻*6月?9月のみ運航|稚内|中標津|釧路|女満別|函館|青森|秋田|仙台|福島|東京/羽田|東京/成田|新潟|富山|小松|静岡*繁忙期期間運航|名古屋/中部|大阪/伊丹|大阪/関西|大阪/神戸|岡山|広島|福岡|沖縄/那覇
AIRDO → 宮城/仙台|東京/羽田|名古屋/中部|兵庫/神戸
アイベックスエアラインズ → 仙台
スカイマーク → 茨城|東京/羽田|名古屋/中部|大阪/神戸|福岡
フジドリームエアラインズ → 山形|松本
Peach → 北海道/新千歳|東京/成田|名古屋/中部|仙台|大阪/関西|福岡|沖縄/那覇
ジェットスター → 東京/成田|名古屋/中部|大阪/関西
春秋航空日本 → 東京/成田
観光の王様・北海道でも特に定番なのが札幌です。大通公園や、テレビ塔・時計台などの歴史的建造物をはじめとし、スポーツ・イベント好きな方には札幌ドームやきたえーる、Zepp Sapporoなどライブハウスもあります。札幌の街を出ても、小樽運河や旭山動物園、釧路湿原や世界遺産の知床などの大自然、アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターとして2020年にオープンしたウポポイ(民族共生象徴空間)など、見どころ・遊びどころが満載です。
北海道のお土産なら、お菓子がいいでしょう。じゃがいも・メロン・ハスカップ・牛乳などの特産品を生かした限定品が用意されており、特に小分けのものを選べば配る手土産としてもおすすめです。また、見逃せないのが大手メーカーをはじめ地元でも人気の洋菓子店やチョコレート専門店が出品している空港限定品です。ご家庭向けなら、農産物や海産物もおすすめです。季節の旬を味わえば、より一層味わい深い思い出になるでしょう。
新千歳空港から1~1.5時間ほどの距離に定山渓温泉、洞爺湖温泉、登別温泉があります。定山渓温泉は無色透明でまろやかな塩辛さが特徴の、国内では最もポピュラーな泉質のひとつであるナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)です。定山渓温泉の泉源は56カ所あり、川岸や川底の岩盤の割れ目からじつに毎分8600リットルが自然湧出しています。また、湧出温度も60~80度と高温で、量だけではなく質も自慢のお湯です。洞爺湖温泉は2010年に温泉誕生100年を迎えた、天然湧出泉としては誕生のはっきりしている洞爺湖のほとりにある極めて珍しい温泉です。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症などに効果があるそうです。登別温泉は知名度・人気度ともに北海道を代表する、9つの種類の泉質が湧く世界的にも珍しい「温泉のデパート」と呼ばれる温泉地です。