福岡空港は旅客ターミナルビルが国際線国内線と国際線の2棟あり、両区間には3～10分間隔で無料のシャトルバスが運行しています。
国内線ターミナルビルは地上4階・地下2階建て、2020年にリニューアルし、充実したレストランやショップがそろい、出発までの時間をさらに楽しめるように生まれ変わりました。市営地下鉄空港線の駅が国内線ターミナルの地下1階に位置しており、アクセスホールの上下移動だけでチェックインカウンターと連絡しています。
また3階・4階に360度見渡せる展望デッキがあり飛行機の離発着が見られるほか、夜間にはイルミネーションスポットとしてもおすすめです。
国際線のターミナルビルは地上4階建てで、1階は到着ロビーとなっています。3階にはチェックインカウンター・出発ロビー・出国検査場エリアがあり、免税店も多数あるため、お土産を用意するのにも便利です。4階はレストラン・送迎デッキとなっています。
ラウンジは、国内線・国際線どちらのターミナルにも設置されています。

宮古島といえば海の美しさがあまりにも有名ですが、絶景スポットや亜熱帯気候の動植物など観光名所も数多くあります。
「砂山ビーチ」は沖縄を代表する人気スポット。トンネルのような岩、白い砂浜、美しい空と海の青、そして植物の緑がフォトジェニックな絶景を生み出しています。
「イムギャーマリンガーデン」は入江にあるビーチで泳ぐだけでなく遊歩道や展望台もあり、亜熱帯の植物を観察しながら散歩する事ができます。展望台では360度の絶景パノラマが。
「雪塩ミュージアム」は雪塩の生産工程を見学できるほか、美容体験などもできます。
その他、宮古島ならではのものづくり体験が可能な「宮古島市体験工芸村」、トロピカル果樹園「まいぱり宮古島熱帯果樹園」、ドライブするなら断崖絶壁の展望台「比嘉ロードパーク」、水深5mの海底を観察できる「宮古島海中公園」、日本一長い「伊良部大橋」などなど多くの観光スポットがあります。

ミネラルたっぷりの雪塩を使った「ちんすこう」「ラスク」「バウムクーヘン」などが喜ばれるお土産として有名です。どれもなじみ菓子ですが、風味と塩味がプラスされ逸品へと変化します。
宮古島の定番といえば島バナナを使用したケーキです。マンゴーを練り込んだものもあり、食べ比べてみても楽しいです。
「古謝そば屋」で買える「宮古そばセット」は1932年から守り続ける伝統の味をお土産に出来るとして人気です。
「南国雑貨Tida」では手作りのオリジナルアクセサリーや小物、衣類などが購入できます。また宮古空港では限定品が多く、お茶やコーヒーのセット、菓子の宮古島限定フレーバーなどが充実しています。