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南紀白浜空港(和歌山)

南紀白浜空港は本州最南端の和歌山県唯一の空港で、観光客を中心として利用されています。ターミナルビルは鉄骨造2階建（一部3階建）で、屋根は白浜の海をイメージできるような波形をしており、カーブサイドには南国をイメージした全面ガラスのカーテンウォールが採用されています。空港オリジナルキャラクターには飛行機がモチーフで、羽の部分がハート形になっている「ナンキー」がいます。

白浜は日本最大のパンダの飼育数を誇る「アドベンチャーワールド」や、美しい白砂のビーチ「白良浜」など、子供から大人まで楽しめるスポットばかりです。
「アドベンチャーワールド」では間近でゆっくりとパンダたちの姿を見ることができ、パンダ好きにはたまりません！その他、約140種1,400頭の動物たちが暮らしており、ライオンやチーター、キリンなどの草食・肉食動物関わらず、多くの陸の動物を間近に見られる「サファリワールド」やクジラやイルカによる大迫力のショーを見ることができる「マリンワールド」、などがあります。さらに、観覧車やジェットコースターなどのアトラクションもあり、サファリ・水族館・遊園地が同時に楽しむことができる子供から大人まで、誰にでもおすすめのスポットです。
白浜はかつて熱海や別府と並び三大温泉地に数えられるほどの人気の温泉地です。
日本三大古湯のひとつでもあり、温泉施設が充実しています。街中にある足湯「白浜銀座足湯横丁」や海を眺めながら温泉に入れる「白良湯」、波打ち際の露天風呂「崎の湯」など、様々な場所で温泉を楽しむことができます。
「白良浜（しららはま）」は約620ｍに渡って真っ白いサラサラの砂浜が続き、青い海やヤシの木が並ぶ様子は、まるで南国リゾートを思い起こさせます。夏になると海水浴場としても人気で、盆踊りや花火大会などのイベントも行われ、大変な賑わいをみせます。
また、「とれとれ市場」は地元をはじめ、日本全国から毎日鮮魚を入荷している西日本最大級の海鮮市場です。マグロの解体ショーは毎日開催され、冷凍ではない、切りたての新鮮なマグロをその場で購入できます。食事・軽食コーナーを設けているため、新鮮な魚介類がのった海鮮丼やお寿司をその場で食べることができます。

和歌山行きの飛行機が欠航になった場合は、まず航空会社からの案内をご確認ください。欠航の理由や振替便の案内、また払い戻しの案内などが航空会社からメールやSMS、公式サイトなどで通知されます。
対応内容は航空会社や欠航の理由により異なりますが、振替便の手配・払い戻し・宿泊/食事補助などの対応が取られる事が多いです。また旅行保険などに入っている場合は保険会社の保障内容も確認しておくと良いでしょう。
また欠航に関するコラム記事も参考にしてください。
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