成田国際空港には3つのターミナルがあり、利用する航空会社ごとに分けられています。乗り継ぎなどでターミナル間を移動する場合は、無料でターミナルを結ぶ連絡バスが運行しているので、相互に移動が可能です。
各ターミナルには有料・カード会社・航空会社などのラウンジや、シャワー・仮眠室・カプセルホテルも用意されています。乗り継ぎや深夜・早朝便を利用する場合でも時間を有効に使うことができます。
旅客ターミナルには、飲食店と書店・みやげ物屋などの各種売店がテナントとして入っています。食料品や日用品等の販売店として、各ターミナル内にNAAによるコンビニエンスストア型売店が数か所あり、成田空港駅、空港第2ビル駅ではそれぞれ駅売店（KIOSK）もあります。搭乗客や航空会社、店舗の関係者などしか入れない制限区域にも、第1・第2ターミナルともに、さながら街中のショッピングモールのような国内外のファッションブランドのブティックや、DFSなどによる免税店街が広がっています。

関空の対岸にあるりんくうプレミアム・アウトレットは、国内外の高級ブランドや著名ブランドが100店舗以上そろう西日本では最大級のアウトレットセンターです。ショッピングだけではなく、グランピングを楽しめる芝生広場などもあり、シーサイドアウトレットを一日中楽しむことができます。
さらにりんくうタウン駅からは、眺望抜群なりんくう公園へもアクセスが可能となっています。SNSに残したくなるような白砂海岸のマーブルビーチや、空港連絡橋を臨むLOVEの文字が印象的なモニュメント、四季折々の花、絶景の夕日といった散歩やデートにもおすすめのスポットとなっています。
さらに活気あふれる昼間はもちろん、提灯に飾られただんじりが厳かにゆく夜の風情も感じられる、岸和田だんじり祭を見に行くのはいかがでしょうか。岸和田だんじり会館では、祭りに関するさまざまな展示の見学が可能となっています。

関西国際空港（大阪）　おみやげ情報

大阪土産としての定番となったチーズケーキのパブロ、大阪生まれの堂島ロール。
これらのスイーツには関空限定が存在することを皆さんご存知でしょうか？チーズケーキのパブロ、こちらは空港会社とコラボした「パブロの空飛ぶチーズタルト」が販売されています。常温で持ち歩くことができ、手土産としてはぴったりな逸品です。そして堂島ロール、こちらは関空・伊丹空港限定の「ブランロール」があります。クリームにはベルギーのホワイトチョコレートがたっぷり使われており、濃厚な一品となっています。
その他にも、ポッキーの高級版「バトンドール」のミルクシュガーなども関西三空港限定となっています。
また、最近人気が急上昇中のそらやん。関西三空港のキャラクターであり、関西空港ではそらやんのクリアファイルやぬいぐるみ、さらにエアラインとコラボしたノートなどのグッズも展開しております。